心電図検査

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健康診断で心電図異常を指摘された場合

心電図が異常を示す場合に考えられる疾患

心電図が異常を示す場合に考えられる疾患
  • 不整脈
  • 心肥大
  • 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)
  • 心膜炎

など

健康診断について

健康診断で行う心電図検査は簡単な心臓病のスクリーニング検査です。心電図異常を指摘された場合は、本当に治療を必要とするのか否かを判断しなければいけませんので、医療機関を受診することをお勧めします。心電図異常を指摘された人の中で、実際に治療を要する方は、1〜2割程度です。その中で一番重要なことは、命に関わる心臓疾患を早期に発見し適切に診断・治療を行い悪化しないようにすることです。

そもそも心電図検査とはどのような検査なのでしょうか?

心電図検査とは

心電図検査とは

心電図検査は、胸の痛みや動悸、脈の乱れなど心臓異常が疑われる症状に対して効果的な方法です。心臓周辺に電極を配置し、心拍時の電気信号を記録して心臓の状態をチェックします。電極から体への刺激はなく、安心して受けられる検査です。当クリニックの心電図検査では、手首・足首・胸部に電極を貼り、心臓の電気的変化を測定します。検査にかかる時間は5〜10分程度です。

心電図検査でわかること

不整脈、心肥大、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心膜炎などを発症していないかなど、心臓の形態や機能に異常がないかが分かります。

心電図検査を受ける方にお願いしたいこと

  • ストッキングの場合は脱いでいただきます。
  • アルコールで皮膚が荒れる方は、事前にお申し出下さい。
  • 検査中にご気分が悪くなった際は、遠慮なくお申し出ください。

当クリニックにて心電図検査で異常がみられた場合行う検査

  • 心臓超音波検査(心エコー)
  • レントゲン検査
  • ホルター心電図検査
  • 血圧脈波検査(ABI検査)

また、より専門的な検査、治療が必要な場合には近隣の専門病院へ速やかに紹介いたします。

24時間の心電図波形を検査するホルター心電図検査

ホルター心電図検査とは

ホルター心電図検査とは

通常の心電図では、約30秒の時間のみを記録しており、検査のタイミングで異常所見がでなければ病変を見つけることができません、特に夜間に胸痛などの症状がある方は、症状が出ている時の心電図を調べないと病気を発見できないことがあります。

ホルター心電図検査とは、一日中心電図を記録することで、日常生活中に起こる心臓の問題を調査する方法です。この検査は、動悸、めまい、胸痛などの症状がある人、または心臓ペースメーカーを装着している人の心臓の状態をチェックするために行われます。ホルター心電図は通常の心電図とは違い、検査期間が長く、装置を24時間(一日)身につけて日常生活を送りながら心電図を記録します。この検査によって、不整脈、狭心症、心筋梗塞などの疾患が確認できます。

検査の方法・流れ

当クリニックのホルター心電図は非常に小さくコンパクトです。3枚の電極パッドを体に貼ります。装置本体を電極パッドに装着し準備完了です。帰宅された後は、通常通りの生活をしていただきます。入浴も可能です。

検査中に胸苦しさなど症状を認めた時には、本体のボタンを押すと「イベント」として記録されます。翌日に来院していただい、本体を取り外して検査終了となります。

心エコー検査

心エコー検査

初回の心電図異常や、心電図変化があるときには、心臓の動きやサイズを確認するために心臓エコー検査が有効です。心電図検査、ホルター心電図検査、血圧脈波検査などで異常が発見された場合には院内で心臓超音波検査(心エコー)の施行も可能です。検査にかかる時間は20~30分程度です。また、より専門的な検査や治療が必要な際には近隣の専門病院へ速やかに紹介いたします。

血圧脈波検査(ABI検査)

血圧脈波検査は「動脈硬化の程度」、「血管のつまり具合」を調べる検査となります。高度な動脈硬化や血管の狭窄(つまり)は心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気につながります。ご自身の血管年齢を知ることにより日常の生活習慣の見直すことができます。当クリニックの血圧脈波検査は通常の心電図検査と一緒に受けることができますので、ご希望の方は遠慮なくお申し付けください。